原動力は、
新規開拓そのもの。

新規営業は毎回が真剣勝負。そこがゲームに近い感覚で面白くて。まずは電話でアプローチをかけていくのですが、テレアポは成約を獲る上で最も重要な業務なので注力していますね。具体的には、お客様の声から温度を感じ取り、現時点で伝えない方が良い情報・伝えておいた方が良い情報の取捨選択をする。あらゆる駆け引きの末、アポイントを獲得した瞬間はたまらなく嬉しいですね。
不思議なことに、1件アポが獲れた日は続けて何件も獲れて。調子が上がって、ノリに乗っていることが自ら実感できる。これも、新規開拓の醍醐味です。よく「新規営業は難易度が高くてストレスも感じやすいんじゃないか」なんて言われるんですが、そんな風に感じたことは一度もありません。新規クライアントを開拓していく瞬間こそが、私のモチベーション維持に繋がっているんだと思います。

アナログな営業手法こそ、
現代に通用する。

何でもプラスに変えてしまうほど、かなりポジティブな性格です。たとえば、電話をしてアポが獲れなかったとき。落ち込むのではなく「提案の仕方が悪くて、自分と話す時間を失わせてしまったな」「相手に損をさせてしまったな」と思い込んで、モチベーションを保っています(笑)。一度気持ちを立て直して、手法を見直す。そして、もう一度挑戦するんです。もちろん、仕事に追われたり、失敗したり…落ち込んでしまうこともあります。でも、そういったときこそ前向きな姿勢でいることを忘れません。クライアントにはかなり密に連絡を取るタイプ。これは、誰にも負けないと自負しています。アナログな営業手法ですが、連絡や訪問の頻度はそのまま信頼に直結すると思っているので。実際、地道にコツコツと信用を積み上げていくことで、初めは話してくれなかったようなお悩みや売上計画票、年間の催事スケジュールなどまでも赤裸々に話してくれるようになるんですよ。信頼してもらえていると嬉しくなると同時に、先の予定を知っている分そのクライアントに注力してサポートしなくてはと責任感も生まれますね。

夢は、”全事業部の新規営業”
第一人者。

CIN GROUPは、人材ソリューションサービスの他にもWebやサロン、ECのサービスも展開しています。なので、今後は人材事業だけでなく全事業部の新規開拓営業をしていきたい。「新規開拓は、新にお願いする」と言われるのが夢です。そのためには、各事業部の知識や理解を深めることは必要不可欠。今は他事業部のメンバーとも積極的にコミュニケーションを取るなど、日々情報を収集しているところです。まずは今できることに本気で向き合い、取り組む。そうして、描いているビジョンに少しずつ近づいていきたいですね。

人材派遣

人材ソリューション部事業2課は、食料品や、アパレル商品やファッション雑貨などを販売する店舗に向けて人材を紹介している事業部。販売店やその販売店を経営する企業、そして仕事を探している登録スタッフの三者の間に立ち、それぞれに最大限の満足を提供するために活動するコミュニケーションのプロフェッショナル集団です。

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